巻き爪の牽引機で爪が割れた話|割れ方と、元に戻るまでの3〜6ヶ月
巻き爪の牽引機を使っていて、妻の足の薬指の爪が割れた記録。割れた瞬間の感触、痛みの有無、元に戻るまでの3〜6ヶ月、親指に今も出る小さな欠け、足湯をした日としなかった日の違いを書きました。

巻き爪用の牽引機(矯正具)を使っていた際、妻の足の薬指の爪が割れてしまったことがあります。今から1年半ほど前のことです。
幸い痛みはなく、本人は割れたことに気づいてさえいなかったのですが、完全に元に戻るまでには3ヶ月から半年ほどかかってしまいました。この記事は、そのときの状況をまとめた備忘録です。
なお、牽引機自体のレビューについては別の記事にまとめています。
薬指でやってしまった
そもそもこの牽引機は親指用に作られていると思っており、薬指に使うつもりはありませんでした。ただ、妻の薬指の爪も少し巻き気味だったため、本人の「やってみていいよ」という言葉に甘えて、少しだけ試してみることにしたのです。
もちろん、まさか割れるとは思っていませんでした。爪を上げすぎないよう、ゆっくりと慎重に引き上げていったのですが……。ちなみにこの時は、事前にお湯につけて爪を柔らかくする工程を省いてしまっていました。
音はしませんでした
割れた瞬間、「パキッ」といった分かりやすい音はしませんでした。牽引機をグッ、グッと締めている最中に、スッと力が抜けるような不自然な感触があり、「あれ?」と違和感を覚えたのです。
妻自身は全く痛みがなかったようで、「どうしたの?」と不思議そうな反応でした。よく確認してみると、爪の先端の白い部分が、縦にまっすぐ割れていました。 根元から爪全体が割れたわけではなく、あくまで伸びている先端部分だけです。
とはいえ、すぐに牽引機を外して使用を中止しました。
お湯につけた日と、つけなかった日
この経験から学んだのは、事前の足湯の重要性です。お湯につけた日とつけなかった日では、爪の柔らかさがまったく違います。しっかりお湯で温めると爪に柔軟性が出て、格段に割れにくくなるのです。
足の爪は想像以上に硬いため、少し長めにお湯につけるのがポイントです。我が家では現在、足湯で十分に爪を柔らかくしてから牽引機を使うようにしています。事前の足湯は絶対にしたほうがいいです。
もし割れてしまったら
万が一割れてしまった場合、我が家のように「痛みがなく、先端の白い部分だけのひび割れ」であれば、すぐに使用を中止して爪が伸びるのを待つという対応で済むかもしれません。
しかし、深く割れてしまった、出血がある、赤く腫れている、化膿しているといった場合は、自己判断で放置せず、迷わず皮膚科や形成外科を受診してください。私は医療従事者ではありませんので、この記事の内容はあくまで「我が家での一例」として参考にしていただければ幸いです。